アップル、来週から子供向けの新しいコーディングラボを提供開始

アップル、来週から子供向けの新しいコーディングラボを提供開始
アップル、来週から子供向けの新しいコーディングラボを提供開始

来週、Appleはコーディング学習に興味のあるお子様向けに、新しいToday at Appleセッション「Coding Lab for Kids: Code Your First App」を開催します。12月5日から始まるこのセッションでは、10歳以上のお子様がSwift Playgroundsを使ってアプリを作る方法を学習します。

Appleのプレスリリースによると:

ラボでは、Appleのクリエイティブプロフェッショナルが、プログラミングを志す方とその保護者の方々を、iPadとSwift Playgroundsを使ったインタラクティブなアクティビティに導きます。参加者は「About Me」プレイグラウンドでSwiftUIと新しいリアルタイムAppプレビューを活用し、楽しいフォント、背景色、Memojiなどを使ってAppをカスタマイズし、生き生きとしたものに仕上げていきます。

「Coding Lab for Kids: Code Your First App」は、デビュー後、Today at Apple プログラムの定期的な一部となります。

親として、Today at Appleにこのようなセッションが追加されるのを見るのはいつも嬉しいです。Appleは多くの興味深いプログラムを提供していますが、幼い頃は子供たちがプログラミングを学ぶためのリソースを見つけるのに苦労しました。今日発表されたような入門セッションや、Appleが保護者や教育者向けに提供するその他のリソースは近年大きく進歩し、今ではプログラミングに興味のある幅広い子供たちが、始めるのに役立つ教材を見つけられるようになりました。

お子様を登録したい場合は、こちらからセッションを提供している近くの Apple Store を探してください。

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ジョンは MacStories の編集長で、2015 年にチームに加わって以来、Apple とアプリについて執筆しており、現在はフェデリコとともにサイトを運営しています。

ジョンは、アプリの世界を紹介する「AppStories」、アメリカとイタリアの文化の楽しい違いを探り、リスナーにメディアを勧める「MacStories Unwind」、奇妙なウェブと珍しいスナックを紹介する番組「Ruminate」、持ち歩くゲームを紹介する番組「NPC: Next Portable Console」の 4 つの MacStories ポッドキャストの共同司会者も務めています。