ベライゾン、第2四半期にiPhone 4sを230万台アクティベート

ベライゾン、第2四半期にiPhone 4sを230万台アクティベート
ベライゾン、第2四半期にiPhone 4sを230万台アクティベート

ZDNetが報じたように、Verizonは本日第2四半期決算を発表し、好調な業績と275億3000万ドルの売上高を達成しました。同社はポストペイド顧客を130万人追加し、データ通信収入は前年同期比22.2%増、FiOSインターネットは18万9000件、FiOS TVは18万4000件の純増となりました。iPhoneと同様に、決算ではVerizonが第2四半期に230万台のiPhone 4をアクティベートしたことが発表されました。これは、2月10日の米国発売から約2か月後のことです。これは、前四半期の220万台から10万台増加したことになります。

VerizonのiPhoneアクティベート台数の成長率が比較的横ばいであることは、AT&Tの同様の傾向(AT&Tは過去2四半期で360万台のiPhoneをアクティベート)と比較すると驚くべきことではありません。しかし、違いは、VerizonがCDMA版iPhone 4(白黒両色)のみを販売しているのに対し、AT&Tは白黒両色のiPhone 4と旧型のiPhone 3GSの両方を販売している点です。3GSは現在も販売されており、2年契約で200ドルものiPhone 4購入を控えている新規iPhoneユーザーにとって、良いエントリーモデルとされています。AT&Tのサービスは多様化しており、Verizon Wirelessには顧客に販売できる安価なiPhone 3GSがありません。

さらに、新型iPhoneが9月に発売されるという噂が高まっており(Appleが第3四半期決算発表で明らかにした「9月四半期の製品移行」によって裏付けられたとされている)、顧客は秋に発売される新型デバイスを待ち、新規購入(ひいては契約)を控えている可能性が高い。iPhone 5はGSM/CDMAチップを内蔵し、世界通話機能を搭載すると噂されており、最近の憶測では、Appleがプリペイド市場の大衆を獲得するために、200ドル未満の契約で販売する、より安価な新型iPhoneを検討している可能性もあるとされている。

[ZDNet - PRNewswire]

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フェデリコはMacStoriesの創設者兼編集長であり、アプリ、開発者、iPad、iOSの生産性向上に焦点を当ててApple関連の記事を執筆しています。2009年4月にMacStoriesを設立し、以来Apple関連の記事を執筆しています。また、アプリの世界を探求する週刊ポッドキャスト「AppStories」、メディアなどを楽しく探求する「Unwind」、そしてポータブルゲームと携帯ゲーム機革命をテーマにした番組「NPC: Next Portable Console」の共同司会者も務めています。