LinkyはiOS用の小さなユーティリティで、とても気に入っています。iOSの共有拡張機能からTwitterやMastodonに簡単に共有できるので、MacStoriesの記事やAdaptの新エピソードをツイートするのに毎日使っています。Safariから使うと、Linky共有拡張機能は、閲覧中のサイトのタイトル、URL、アイキャッチ画像などの情報をツイート作成欄に自動的に入力してくれます。Linkyの使いやすさは、ツイートでコンテンツを共有する私のお気に入りの方法です。

今週初め、Linkyのテキストショット機能が2つの新機能とともにアップデートされました。長年にわたり、このアプリでは記事の一部やTwitterの文字数制限を超える個人的な考えを共有するためのテキストショットを簡単に作成できました。このテキストショット機能は、ハイライト機能やビジュアルカスタマイズオプションの追加により、これまで以上に使いやすくなりました。

Linkyがテキストショットを作成したら（Safariでテキストの一部を選択して共有拡張機能を有効にすると作成されます）、その新しい画像をタップして編集モードに入ります。編集モードでは、テキストショット内のテキストの一部をスワイプすると、その部分がハイライト表示されます。ハイライトの色は5色から選択でき、右下の設定メニューから、ハイライトの色をテクスチャ付きかソリッドかを選択できます。この機能は非常に使いやすく、テキストショット内の特定の単語やフレーズをさらに強調するのに最適です。

Linkyは、テキストショットの外観をカスタマイズするための豊富なオプションも提供しています。テキストのフォントは6種類から選択でき、どれも見栄えが良く、テキストショットの背景は白、セピア、グレー、黒から選択できます。ミニマルテーマやデフォルトのオリジナルテーマも選択できます。こうした柔軟性の高さのおかげで、テキストショットを頻繁に使う機会が増えました。

オンラインで見つけたテキストクリップを共有するなら、Linkyは間違いなく最適な方法です。このアプリは複数アカウントに対応しているので、複数のアカウントから同時にツイートしたり、標準画像に注釈を付けたりできます。総合的に見て、Linkyは本当におすすめです。