iOS 11のリリースが間近に迫り、Omni Groupは準備万端です。Omniの3つのアプリは、リリース直後からiOS 11の高度な生産性向上機能を活用します。

OmniFocusとiOS 11を使えば、iOSでの作業はかつてないほど簡単になります。OmniFocusとの間でコンテンツをドラッグ＆ドロップできるだけでなく、アプリ内でもコンテンツをドラッグ＆ドロップできます。これは、OmniFocusと他のアプリ間で情報を共有したり、プロジェクト間でタスクを移動したり、Forecastでタスクを別の日付にドラッグするだけで期日を変更したりするのに最適な方法です。

OmniFocusはSiriの広範なサポートも追加しました。Siriに「牛乳を買う」を買い物リストに追加してと頼むだけで、SiriはタスクをOmniFocusに直接追加します。Siriとの連携はさらに強化され、日時、位置情報に基づくタスク、リストの作成、表示、タスクの完了もサポートします。

OmniGraffle と OmniPlan も iOS 11 に対応しています。どちらもファイルアプリをサポートしているため、それぞれのアプリで作成したファイルは、保存場所を問わず開くことができます。ドラッグ＆ドロップもサポートしているため、OmniGraffle の階層構造内でオブジェクトを新しい位置にドラッグしたり、カレンダーやリストなどのコンテンツを OmniPlan の Gaant チャートにドラッグしたりすることも可能です。

iOS 11は、特にiPad向けに、パワーユーザー向けの機能が満載です。OmniFocus、OmniGraffle、OmniPlanは、すでにApp Storeで最もパワフルな生産性向上アプリの一つでしたが、iOS 11の新しいシステム機能を活用することで、Omniのアプリは比類のない機能を備えています。

OmniFocus、OmniGraffle、OmniPlan はそれぞれ 2 週間の無料トライアルをご用意していますので、今すぐお試しください。Omni のウェブサイトにアクセスして、Omni のアプリがどのように生産性を向上させるのか、ぜひご覧ください。

今週の MacStories をスポンサーしていただいた The Omni Group に感謝します。