2015年、マーク・ブラムヒルは、緻密に編集されたポッドキャスト「Welcome to Macintosh」で、Appleのポッドキャストシーンに突如として登場しました。ブラムヒルが最初のシーズンにもたらした高い制作品質に加え、この番組は、Appleの歴史における興味深い、時に知られていない瞬間を簡潔かつ説得力のあるストーリーテリングで伝えることで成功を収めました。
本日、Bramhillは「Welcome to Macintosh」シーズン3を発表しました。シーズン3は8月18日より隔週金曜日に公開されます。シーズン3は、Kickstarterキャンペーンで17,000ドルの資金調達に成功した成果です。この資金は、旅費やその他の制作費に充てられます。プロジェクトの支援者には、シーズン3の新エピソードに加え、舞台裏映像と特別ポッドキャストフィードが提供されます。これらはすべて、Macintosh.fmの特別メンバーページからアクセスできます。
シーズン3は10話の完全新作で、絵文字の誕生秘話と、ブラムヒル氏が自ら考案した新しい絵文字をUnicodeコンソーシアムに承認してもらうための奮闘を描く、複数話構成のシリーズで幕を開けます。ネタバレは避けますが、私は2話、特に最初の「Will You Be My Emoji?」を視聴する機会に恵まれました。期待を裏切らない内容でした。これまでのシーズンと同様に、ブラムヒル氏の巧みなストーリーテリングは、続きが見たくてたまらなくなりました。
本日の発表に関連して、ブラムヒルは短いプロモーションティーザーエピソードを公開しました。「Will You Be My Emoji?」は8月18日に公開され、その後は隔週金曜日にエピソードが公開されます。
シーズン 3 は Macintosh.fm で聴くことができます。また、番組の RSS フィードを使用して、iTunes、Apple の Podcast アプリ、またはその他の Podcast プレーヤーから Welcome to Macintosh を購読することもできます。
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ジョンは MacStories の編集長で、2015 年にチームに加わって以来、Apple とアプリについて執筆しており、現在はフェデリコとともにサイトを運営しています。
ジョンは、アプリの世界を紹介する「AppStories」、アメリカとイタリアの文化の楽しい違いを探り、リスナーにメディアを勧める「MacStories Unwind」、奇妙なウェブと珍しいスナックを紹介する番組「Ruminate」、持ち歩くゲームを紹介する番組「NPC: Next Portable Console」の 4 つの MacStories ポッドキャストの共同司会者も務めています。