
iPad 2について、私たちが興味深く、取り上げる価値があると思った記事があります。I4U NewsとTechEYEのテックライター、ロバート・エバンス氏は最近グアテマラを旅行し、購入したばかりのiPad 2をバックパックに入れて持参することにしました。グアテマラに到着し、バスでアンティグア市に向かう間、iPadは彼にとってかけがえのない相棒となりました。エバンス氏が地元のバーやお店で出会った子供たちは、iPad、特にPhoto BoothとGarageBandアプリに夢中でした。彼によると、タッチスクリーンやAppleデバイスを初めて見た子供たちの中には、GarageBandで1時間かけて音楽を作っていた人もいたそうです。GarageBandは直感的で楽しいものでした。
毎朝、近くのカフェに駆け込み、朝食を食べて朝の仕事を片付けていました。そこはいつも、辺鄙な村で働く外国人駐在員や宣教師でいっぱいでした。それからわずか数日のうちに、iPad 2は新しい友達全員にとって頼りになるメールマシンになっていました。
しかし、新しいiPadの真価が試されたのは、静かなサンロレンゾという町に旅行した時でした。GarageBandで5分ほどいじっただけで、iPad 2が小さな子供たちを楽しませるのに最適なデバイスだと確信しました。地元の青少年伝道団が、その仮説を検証するのを快く手伝ってくれました。
エヴァンスがパカヤ火山へ向かう途中、iPad 2はバックパックの中に詰め込まれていました。エヴァンスによると、旅の間、iPadを充電したのはたった2回だけで、バックパックの中で座ったり、パカヤ火山の湿気にさらされたりしてもiPadは持ちこたえました。エヴァンスは地熱洞窟の横にあるPhoto Boothを使って、火山から放射される「沸騰する地熱」を使ってマシュマロを焼いている様子を撮影しました。
iPad 2はグアテマラの田舎のバーや火山地帯で使うことを想定されていなかったのかもしれませんが、どうやらそちらでは問題なく使えるようです。エヴァンス氏のストーリー(と写真)の続きはこちらをご覧ください。
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フェデリコはMacStoriesの創設者兼編集長であり、アプリ、開発者、iPad、iOSの生産性向上に焦点を当ててApple関連の記事を執筆しています。2009年4月にMacStoriesを設立し、以来Apple関連の記事を執筆しています。また、アプリの世界を探求する週刊ポッドキャスト「AppStories」、メディアなどを楽しく探求する「Unwind」、そしてポータブルゲームと携帯ゲーム機革命をテーマにした番組「NPC: Next Portable Console」の共同司会者も務めています。