最近、Basecampについてたくさん記事を書いています。この37signals製品が、MacStoriesのタスクとプロジェクトの管理方法をどのように変えたかについてです。私は個人的に、ローカルデータベースをSpootnik経由のオンラインサービスと同期させるためにOmnifocusを使用していますが、Radar、Headquarters、そして今ではFreshlogなど、他にも様々なツールを使っています。

Freshlogは、スクリーンショットを撮り、コメントを付けてBasecampにアップロードできるMacアプリケーションです。3日間使ってみたので、これまでの感想を述べたいと思います。

実は、Freshlog は Basecamp 以外のウェブサイト (GitHub、Assembla、CodeBase など) もサポートしているのですが、私はそれらの使用経験がないので、私たちにはぴったりの Basecamp を使い続けることにしました。Freshlog はドックでもメニューバーでも実行できますが、私は毎秒使うわけではないけれど一日のうち何度も使うアプリなので、メニューバーのみで実行するモードを選択しました。使い方はとても簡単です。Basecamp アカウントにアップロードするために何かのスクリーンショットを撮りたいときは、メニューバーのアイコンをクリックする (またはキーボードショートカットでアプリを呼び出す) だけで、領域、ウィンドウ、または全画面のどれをスナップするかを選択できます。すると、ここで魔法が起こります。Freshlog が新しい半透明のウィンドウを開き、左側にスクリーンショットのプレビュー、右側にタイトルと説明のフィールドが表示されます。Finder (通常はデスクトップに表示されます) でスクリーンショットを表示し、編集 (プレビューで簡単に注釈を付けたい場合など? 編集して保存し、プレビューを閉じるだけで完了) して共有できます。よく見ると、「共同作業」ボタンに気付くかもしれません。このボタンを押すと、お気に入りのプロジェクト管理 Web アプリを選択するためのオプションがいくつか含まれた引き出しが表示されます。

Basecampを選ぶと、多くのユーザーをきっと満足させる素晴らしい機能がいくつか利用できます。スクリーンショットを既存のプロジェクトやマイルストーンに添付したり、担当者を指定したりすることも可能です。しかし、それだけではありません。メッセージをコメントとして送信することもできます。メッセージID（BasecampアカウントのメッセージURLに記載されています）をコピーし、テキストフィールドに入力するだけで、ビジュアルコメントが完成します。

その他の機能としては、メニューバーからFreshlogを一時停止・再開したり、freshlog.comアカウントに写真をアップロードしたり、以前にアップロードしたスクリーンショットとそのリンクを表示したりできます。Freshlogの無料トライアル版も利用可能で、シングルユーザーライセンスはわずか14.95ドルで購入できます。繰り返しになりますが、これはBasecampの追加アプリの中でも、私にとってなくてはならないものの一つです。Basecamp（または他の対応サービス）をご利用の方は、ぜひお試しください。