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調査によると、98%がSiriを使用したことがあるが、恥ずかしさから公共の場で使用したのはわずか3%だった[世論調査]
2016年6月6日午前5時42分(太平洋標準時)

クリエイティブ・ストラテジーズの調査によると、アメリカのiPhoneユーザーのほぼ全員が少なくともSiriを使ったことがあるものの、公共の場で使ったことがあるのはわずか3%にとどまっている。同社はこの明らかな理由に驚きを隠せない。
iPhoneユーザーの公共利用率がわずか3%であることから、ユーザーは依然としてデバイスに話しかけることに抵抗を感じているようです。さらに興味深いのは、消費者が公共の場で大声で電話することに慣れている米国でこのような現象が起きているということです。
Siriの使用率が最も高かったのは、予想通り車内で、62%に達しました。調査対象となった音声アシスタント全体では、自宅での使用率は平均39%でしたが、職場ではわずか1.3%にまで低下しました。職場では、恥ずかしさや周囲の迷惑になりたくないという思いが重なり、Siriの使用率は低下していると考えられます。
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