Appleは、私が記憶している限りずっと、iPhoneユーザーが撮影した写真をオンラインに投稿された膨大な画像の中から選び出し、看板、印刷広告、そしてオンラインで展開してきました。本日、同社は2月7日まで「Shot on iPhone Challenge」を開催すると発表しました。Appleは次のように述べています。

審査員団は世界中から応募された作品を審査し、10点の受賞作品を選出します。受賞作品は2月に発表されます。受賞作品は、一部都市の看板、Apple Store、そしてオンラインで展示されます。

Appleの発表では、コンテストの審査員11名も紹介されています。そのうち6名はApple社員、5名は写真業界のバックグラウンドを持つ社外の審査員です。Appleチームには、フィル・シラー氏とそのマーケティングチームのメンバー、そしてAppleの写真ソフトウェア開発に携わる他のメンバーが含まれています。残りの審査員には、元ホワイトハウス写真家のピート・ソウザ氏、Club MacStoriesで最近インタビューを行った旅行写真家のオースティン・マン氏、旅行写真家でありiPhone写真集の著者でもあるアネット・デ・グラーフ氏、TIME誌の特別号「Firsts」をiPhoneのみで撮影したルイサ・ドール氏、そしてビジュアルアーティストであり写真ベースのソーシャルアプリのクリエイターであるチェン・マン氏が含まれています。

iPhone の写真を提出したい場合は、次の手順に従います。

iPhoneで撮影した最高の写真を、ハッシュタグ「#ShotOniPhone」を付けてInstagramまたはTwitterに投稿し、「Shot on iPhone Challenge」に参加してください。Weiboユーザーもハッシュタグ「#ShotOniPhone#」を付けて参加できます。画像のキャプションに、使用した機種名を明記してください。または、最高解像度の写真を「firstname_lastname_iphonemodel」というファイル形式で[email protected]まで投稿することもできます。写真はカメラで撮影したものでも、Appleの写真アプリの編集ツールやサードパーティ製ソフトウェアで編集したものでも構いません。写真の応募は1月22日午前0時01分（太平洋標準時）から2月7日午後11時59分（太平洋標準時）までです。参加資格は18歳以上で、Apple社員およびその家族は応募できません。

AppleのShot on iPhone広告キャンペーンはいつも楽しみです。きっと膨大な数の応募作品の中から、審査員がどのショットを選ぶのか、楽しみです。