
Browser Fairy を使用すると、すべてに同じブラウザを使用するのではなく、異なるリンクを開くように異なるブラウザを設定できます。
もしこの話に聞き覚えがあるなら、Choosyのことを覚えているかもしれません。Choosyは環境設定パネルとして動作し、非常に似た機能を持っていました。Choosyについては何度か記事を書いたことがありますし、MacStoriesでも2009年に取り上げられました!しかし、Choosyは長い間アップデートされておらず、私はBrowser Fairyに移行しました。理由はただ一つ、設定をインポート/エクスポートできる機能があり、Mac間で設定を移動したりバックアップしたりできるからです。
普段はウェブブラウザとしてSafariを使っていますが、例外が2つあります。Google関連のサイトにはGoogle Chromeを使い、Facebook関連のサイトにはFacebook専用のFluidブラウザを使っています。これは、Facebookが他のウェブサイトでの私の行動を追跡するのを防ぐためです。(Ghosteryを使い始める前からこの方法を使っていました。)
これは、ラップトップのバッテリー寿命を最大限に延ばそうとしている場合に特に重要です。Safari は Google Chrome よりはるかに優れています(「Safari をフルタイムで使用すると、新しいバッテリーを入手するのと同じような効果があります。冗談ではありません。」— @bradleychambers)が、一部の Web サイトで Chrome を使用する必要がある/使用したい場合です。
ボーナスヒント: Safariでウェブサイトを閲覧していて、すぐにChromeで開きたい場合(例えば、何らかの理由でFlashを使用しているページに遭遇した場合など)、Bradley ChambersがAlfredワークフローを使ってSafariの現在のURLをChromeで開く方法を紹介します。Browser Fairyにも、現在のURLを別のブラウザに簡単に送信できるブラウザ拡張機能があります。
Browser Fairy (5ドル、Mac App Store) には OS X 10.7 以降が必要です。
Browser Fairy を初めて紹介してくれた Abby に感謝します。
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Tjは大学でコンピュータサイエンスを専攻し、その後長老派教会の牧師になりました。少し話が長くなりますが、NeXTStepの時代からOS Xを使っています。最近はKeyboard Maestro、Hazel、launchd、シェルスクリプトなどを使ってMacを自動化する方法を模索しています。Brett Terpstraに「クレイジーだ」と言われたこともあります(良い意味で)。ドックを左側に置き、複数のバックアップを取り、オックスフォードコンマを使うことを信条としています。MacStoriesで記事を書いていない時は、Luo.maで活動しています。