
スティーブ・トラウトン=スミス氏がTwitterで指摘し、9to5Macが報じたように、Appleは開発者に対し、自社デバイスのアクセシビリティ機能について学ぶためのオンラインイベントへの参加を呼びかけています。開発者に送られたメールによると、イベントではプレゼンテーション中およびプレゼンテーション後に質問を受け付け、個別相談の予約も受け付ける予定です。
https://twitter.com/stroughtonsmith/status/1252397243421716481
先月、Appleは今年6月に開催されるWWDCを初めてオンラインのみで開催すると発表しました。Troughton-Smith氏がツイートで示唆したように、Appleが今週のアクセシビリティイベントを、WWDCをオンライン化するためのシステムのテストに利用していると考えるのは容易です。
Appleは毎年恒例のWWDCサイクル以外にも定期的に開発者向けイベントを開催していますが、今回のイベントは特にインタラクティブな要素が少し異なります。アクセシビリティイベントがどのように展開されるのか、そしてAppleが開発者の参加を促進するためにどのような仕組みを採用しているのか、非常に興味があります。
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ジョンは MacStories の編集長で、2015 年にチームに加わって以来、Apple とアプリについて執筆しており、現在はフェデリコとともにサイトを運営しています。
ジョンは、アプリの世界を紹介する「AppStories」、アメリカとイタリアの文化の楽しい違いを探り、リスナーにメディアを勧める「MacStories Unwind」、奇妙なウェブと珍しいスナックを紹介する番組「Ruminate」、持ち歩くゲームを紹介する番組「NPC: Next Portable Console」の 4 つの MacStories ポッドキャストの共同司会者も務めています。