iPhone、iPad、Mac、Apple Watch Series 4 で撮影したスクリーンショットに公式デバイス フレームを追加するためのショートカットである Apple Frames が、2018 12.9 インチ iPad Pro をサポートするように更新されました。

Appleが10月下旬に新型iPad Proを発表して以来、MacStoriesの読者から、Apple Framesをアップデートして新型iPad Proの新しい丸型ディスプレイに対応させられるかどうか、頻繁に質問を受けました。数週間前にショートカットを更新して、新型iPad Pro用のサードパーティ製フレームを追加することもできましたが、個人的にApple Framesを気に入っているのは、Appleの製品画像ウェブページから引用した公式デバイスフレームを使用している点です。残念ながら、Appleが新型iPad Proの公式アセットを公開するまでには数週間かかりました。

先週、Appleがマーケティングミニサイトを更新し、12.9インチiPad Pro用の新しいアセットを追加したことに気づき、すぐにSilviaさん（オリジナルのApple Framesアセットを手がけた方）に、新しいフレームをショートカット用に最適化するよう依頼しました。ところが残念ながら、Appleは11インチiPad Pro用のフレームを公開していないので、Appleが独自に作成した公式デバイスフレームを使い続けたいと思っています。

以下に、Apple Framesのフルバージョンと、iPhone、iPad、Apple Watch向けのiOS専用バージョンをダウンロードするためのリンクがあります。このショートカットは、私が最初に説明した通りの使い方をします。ショートカットアプリの写真ピッカーからフレームに入れたいスクリーンショットを1枚または複数枚選択するか、ショートカット拡張機能を使って画像を共有できます。いずれの場合も、フレームに入れられたスクリーンショットは数秒の処理後にフォトライブラリに保存されます。複数のスクリーンショットを同時に処理する場合は、ショートカットによってフレームに入れられたスクリーンショットが1枚の写真に結合されます。

Appleが11インチiPad Pro用のデバイスフレームを公開したら、ショートカットもそれに合わせて更新します。それまでの間、更新されたApple Framesのショートカットは以下をご覧ください。