
Apple は本日、来たる WWDC 2016 に備えて公式 WWDC アプリを更新しました。
アプリは現在バージョン5.0で、新しいダークアイコンとtvOS版が追加され、WWDC 2016のビデオを大画面でストリーミング・ダウンロードできるようになりました。また、過去のカンファレンスのビデオをApple TVで視聴することも可能です。iOSとtvOSでライブストリーミングが可能になり、iPad版ではiOS 9のマルチタスク機能(Split ViewとSlide Over)もサポートされています。
ダークインターフェースに加え、今回のアップデートでは、開発者がイベント期間中に参加できるセッションの予備リストも公開されました。ここ数年同様、Appleは発表内容が事前に明らかになる可能性があるため、セッションの正式名称をまだ公表していません。今年は、Swiftに着想を得た「」やourLips = sealedOnThisOneToo
「」といったプレースホルダー名がセッション名として採用されましたaWatchedPot != boils
。各技術セッションの詳細なスケジュールは、6月13日(月)の基調講演後に発表されます。
WWDC アプリのバージョン 5.0 は、App Store から入手できます。
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フェデリコはMacStoriesの創設者兼編集長であり、アプリ、開発者、iPad、iOSの生産性向上に焦点を当ててApple関連の記事を執筆しています。2009年4月にMacStoriesを設立し、以来Apple関連の記事を執筆しています。また、アプリの世界を探求する週刊ポッドキャスト「AppStories」、メディアなどを楽しく探求する「Unwind」、そしてポータブルゲームと携帯ゲーム機革命をテーマにした番組「NPC: Next Portable Console」の共同司会者も務めています。