WWDC 2020基調講演:数字で見る

WWDC 2020基調講演:数字で見る
WWDC 2020基調講演:数字で見る

Appleは基調講演を行うたびに、特定製品のユーザー数、ソフトウェアのパフォーマンス向上、顧客満足度などに関する様々な数値を発表しています。iOS、iPadOS、macOS、watchOS、tvOSといった主要プラットフォームの将来についても発表されたため、本日のWWDCイベントでも当然ながら多くのデータが発表されました。

基調講演のステージ上や Apple の製品ページで発表された最も興味深い数字をいくつか集めました。

iOSとiPadOS

  • Siriは3年前より20倍多くの事実を知っている
  • メッセージでは、送信されたメッセージが40%増加し、グループメッセージは2倍に増加しました。
  • Memojiには20種類以上の新しい帽子やヘアスタイルが含まれています
  • 新しいミー文字ステッカーは3種類あります: ハグ、フィストバンプ、ブラッシュ
  • iPad向けに設計されたアプリは100万以上あります
  • 初代iPad Proから最新iPad Proまで、GPUパフォーマンスは1000倍向上しました。

ウォッチOS

  • Apple Watchアプリは2万以上ある
  • ワークアウトアプリはフィットネスに名前が変更され、3つの新しいエクササイズ(ダンス、コア、機能的筋力)が追加されました。

MacとmacOS

  • Mac版Safariは、頻繁に訪れるウェブサイトの読み込みがChromeより50%速い
  • Mac開発者移行キットには以下が含まれます
    • A12Zプロセッサ
    • 512GB SSD
    • 16GBのRAM
  • MacのApple Siliconへの移行には2年かかる

その他すべて

  • 現在、開発者は2300万人いる
  • CarPlayは米国の車の97%、世界中の車の80%で利用可能
  • ユーザーは2億のApple Sign-Inアカウントを作成した
  • カヤックは、ユーザーがAppleでサインインして登録する可能性が2倍高いと述べている
  • アップルは自社設計のチップ搭載システムを20億個出荷した

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ジョンは MacStories の編集長で、2015 年にチームに加わって以来、Apple とアプリについて執筆しており、現在はフェデリコとともにサイトを運営しています。

ジョンは、アプリの世界を紹介する「AppStories」、アメリカとイタリアの文化の楽しい違いを探り、リスナーにメディアを勧める「MacStories Unwind」、奇妙なウェブと珍しいスナックを紹介する番組「Ruminate」、持ち歩くゲームを紹介する番組「NPC: Next Portable Console」の 4 つの MacStories ポッドキャストの共同司会者も務めています。