ヒント: iPhoto '11のゴミ箱を空にしてもアイテムは完全に削除されません

ヒント: iPhoto '11のゴミ箱を空にしてもアイテムは完全に削除されません
ヒント: iPhoto '11のゴミ箱を空にしてもアイテムは完全に削除されません

iLife '11(グラフィック面でも機能面でも今のところ素晴らしいアップデートだと思っています)をいじっていると、あることに気づきました。iPhoto '09とは異なり、iPhoto '11のライブラリからファイルを削除してiPhotoのゴミ箱を空にしても、そのアイテムは完全には削除されません。実際、OS Xのゴミ箱から復元できるのです。

iPhoto '11でゴミ箱を空にしても、アプリは実際にはゴミ箱内のファイルを削除するわけではありません。OSのゴミ箱に「iPhoto」フォルダが作成され、その中にイベントサブフォルダと以前削除したファイルが含まれます。Snow Leopardの「元に戻す」機能は動作しませんが、ゴミ箱からファイルをドラッグしてiPhotoに再インポートすることは可能です。

これがバグなのか「機能」なのかは分かりませんが、多くのユーザーが便利だと感じると思います。

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フェデリコはMacStoriesの創設者兼編集長であり、アプリ、開発者、iPad、iOSの生産性向上に焦点を当ててApple関連の記事を執筆しています。2009年4月にMacStoriesを設立し、以来Apple関連の記事を執筆しています。また、アプリの世界を探求する週刊ポッドキャスト「AppStories」、メディアなどを楽しく探求する「Unwind」、そしてポータブルゲームと携帯ゲーム機革命をテーマにした番組「NPC: Next Portable Console」の共同司会者も務めています。