
ショーン・ブランのレビューより:
-テキスト: 何千語ものテキストでもすぐにコピーできます。テキストは、Pastebot を仲介として、ある Mac から別の Mac にコピーして貼り付けることができる唯一のデータ タイプです。
-画像:iPhotoから写真をコピーすると、写真そのものが送信されます。ただし、iPhotoから画像のタイトルは転送されません。iPhotoから大量の画像をコピーすると、Pastebotは認識できないデータタイプを取得します。ただし、データは保持されます。例えば、iPhotoから9枚の画像をコピーしたところ、Pastebotでは不明なMacデータとして表示されましたが、そこからデスクトップに貼り付けることはできました。また、プレビューから画像をコピーすると、iPhoneに完全な画像が転送され、iPhoneで使用できるようになります。しかし、Finderから画像ファイルをコピーすると、ファイルタイプアイコンのみが送信されます。
-オーディオとビデオ:iTunesからオーディオファイルまたはビデオファイルをコピーすると、メタデータがPastebotに送信されます。ただし、このメタデータはiTunes内のファイルのコピー元に基づいて生成されます。
一方、Finderからオーディオファイルまたはビデオファイルをコピーすると、そのファイルのアイコンがPastebotに送信されます。そして、そのアイコンをFinderにペーストすると、オーディオファイルまたはビデオファイルが貼り付けられます。プレーンテキスト文書にペーストするとファイル名が貼り付けられます。リッチテキスト文書やメールにペーストするとファイルが添付されます。iTunesにペーストしようとしても何も起こりません。
-フォルダとZIPファイル:フォルダまたはZIPファイルを丸ごとコピーできます。PastebotではフォルダまたはZIPファイルのアイコンとして表示されますが、Finderに貼り付けると、フォルダ全体とその内容がそのまま表示されます。
Pastebot自体が認識しないファイルをメールで送信することは可能ですが、アイコンファイルとして送信されます。PastebotにコピーしたZIPファイルを送信すると、ファイル名.zipというタイトルの512×512のアイコンのみが送信されます。同様に、フォルダを送信すると、コピーしたフォルダの名前が付いたフォルダのアイコンが送信されます。
- PDF:プレビューからPDF文書のページをコピーすると、そのページがそのまま送信されます。その後、Finderに貼り付けると、プレビューからドラッグしたかのようにページが表示されます。
かなり強力ですよね?
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