
モバイル版Flickrクライアントはもう使い物にならないと思っていた矢先(Twitterクライアントほど人気はありませんが、それでも人気です)、Yahoo!の認証情報をもう一度入力しなければならない新しいアプリを発見しました。Portfolio To Goは、アカウントへのアクセス権限を与えると、プロフィールや写真セットを簡単に確認できる、非常にシンプルでミニマルなアプリです。表示されるのは「ウォール」型のメイン画面だけで、そこに写真がセットごとに整理されて表示され、サムネイルのプレビューもきれいに表示されます。
写真を開くには、写真をタップするとウォールスクリーンがフェードアウトし、1枚の写真のプレビューが表示されます。アニメーションは美しく、表示も高速です。複数のアカウント情報を入力でき、ポップオーバービューで素早く切り替えることができます。写真をキャッシュしてオフラインアクセスすることも可能です。これは、作品のコピーをiPadで持ち運びたい写真家やデザイナーにとって最適な機能です。実際、アプリの「クライアントに送信」機能を使えば、わずか数タップで写真を共有できます。
App Store で 4.99 ドルで入手できる Portfolio To Go for Flickr は、1 つのアプリで複数のアカウントを追加し、シンプルで洗練されたビューで写真をチェックする必要があるすべての人にとって便利なアプリです。
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フェデリコはMacStoriesの創設者兼編集長であり、アプリ、開発者、iPad、iOSの生産性向上に焦点を当ててApple関連の記事を執筆しています。2009年4月にMacStoriesを設立し、以来Apple関連の記事を執筆しています。また、アプリの世界を探求する週刊ポッドキャスト「AppStories」、メディアなどを楽しく探求する「Unwind」、そしてポータブルゲームと携帯ゲーム機革命をテーマにした番組「NPC: Next Portable Console」の共同司会者も務めています。