GrabBox はスクリーンショットを Dropbox に自動アップロードします

GrabBox はスクリーンショットを Dropbox に自動アップロードします
GrabBox はスクリーンショットを Dropbox に自動アップロードします

Dropboxはこの10年間で最高の発明です。本当にそうです。パソコンとモバイルデバイス間で何千ものファイルやフォルダを簡単に同期できます。仕事の資料すべてをDropboxに頼っている企業をいくつか知っています。私もそうです。iOSとOS Xの開発者が巨大な市場に気づいていなかったわけではありません。DropboxベースのアプリケーションはApp Storeで盛んに展開しています。

GrabBox は、スクリーンショットを Dropbox パブリック フォルダに簡単にアップロードし、リンクを友人と共有できる Mac アプリです。

使い方はこうです。アプリをダウンロード(無料)し、ドックに配置し(アイコンはちょっと見づらいですが)、起動します。すると、既存のDropbox Publicフォルダからリンクをコピーするように求められます。これで、アプリがプロフィールを設定して公開リンクを生成できるようになります。設定は数秒で完了するのでご安心ください。これでアプリの準備は完了です。あとはスクリーンショットを撮り始めるだけです。

まず、アプリケーションの設定を確認することをお勧めします。スクリーンショットをDropboxにアップロードできる場合は毎回確認するように設定しています。そうしないと、アプリはファイルを取得し、Dropbox Publicフォルダ内の/Screenshotsサブフォルダに移動してしまうため、デスクトップ(またはデフォルトのスクリーンショット保存場所)には表示されなくなります。確認オプションは便利です。ファイルをDropboxにアップロードしたくない場合に、毎回Dropboxに戻る手間が省けます。

とにかく、ファイルをアップロードすると、このようなリンクが自動的にクリップボードに貼り付けられ、共有できるようになります。これで完了です。かなりうまく機能します。GrabBoxは無料で、1つの機能だけをうまく使いこなせます。アイコンはちょっと見づらいですが、機能は十分です。ぜひお試しください。

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フェデリコはMacStoriesの創設者兼編集長であり、アプリ、開発者、iPad、iOSの生産性向上に焦点を当ててApple関連の記事を執筆しています。2009年4月にMacStoriesを設立し、以来Apple関連の記事を執筆しています。また、アプリの世界を探求する週刊ポッドキャスト「AppStories」、メディアなどを楽しく探求する「Unwind」、そしてポータブルゲームと携帯ゲーム機革命をテーマにした番組「NPC: Next Portable Console」の共同司会者も務めています。