
私は Giphy の iPhone アプリをよく知っていましたが、今日の 2.0 アップデートにより、必要な GIF をすぐに見つけられるという実用性だけで、デバイスに保持しておく価値があるものになりました。
Giphyは、おそらくインターネット上でGIFを扱う最大のサイトでしょう。このサービスは様々なサードパーティ製アプリと連携しており、/giphyスラッシュコマンドのおかげで、Slackでの会話に欠かせないものとなっています。Giphyは、くだらないインターネットミームやリアクションへの日々の欲求を満たすGIFバックエンドと言えるでしょう。特にSlackを使っている時は、Giphyが頼りになるGIFアシスタントになってくれることを期待しています。
iPhone版Giphyアプリのインターフェースが刷新され、GIF画像の検索が簡単になりました。メイン画面では、その日の最新かつインターネット上で最も人気のGIF画像を閲覧できます。低速接続時には自動再生をオフにできます。また、初期画面と個々のGIF画像の間を行き来する際に、左上隅にある「戻る」ボタンが美しく表示される点も特筆すべき点です。
画面下部にある検索ボックスの横にあるリストボタンをクリックすると、GIFのカテゴリーが表示され、特定のGIFのサブセットを閲覧し続けることができます。笑顔、爆笑、泣き顔、猫、テイラー・スウィフト、ワン・ダイレクション、その他様々なペットや人間の感情など、様々なGIFが揃っています。Giphyデータベースは期待を裏切らず、私が今まで見た中で最も馬鹿げていて、不気味で、そして笑えるGIFコレクションが揃っています。
ついに、メッセージ、メール、メッセンジャー、Twitterの組み込みショートカットに加え、iOSの共有シートを使ってGIFを共有できるようになりました。Workflowを使ってDoge GIFを自動化したいと思っていたなら、今こそそれが実現します。あるいは、iOS用の優れたLinkyを使えば、Twitterのツイートシートよりもはるかに優れた機能を使って、アニメーションGIFをTwitterで共有できます。
くだらないGIF(Gが硬い)の大ファンである私にとって、iPhone版Giphy 2.0は今週の一番のサプライズです。シェアシートの統合は、iOS上のあらゆるアプリでGIFを共有できる便利な機能です。私にとっては、専用のGIFキーボード(読み込みが遅く、Giphyほど多くの検索結果を返さないことが多い)が不要になります。アプリはApp Storeから無料でダウンロードできます。
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