iPhone 4がついにインドに登場、iPad 2は中国で承認

iPhone 4がついにインドに登場、iPad 2は中国で承認
iPhone 4がついにインドに登場、iPad 2は中国で承認

米国での当初の発売日から約10ヶ月後、通信事業者のBharti AirtelとAircelは、iPhone 4を「今後数ヶ月以内」にインドに導入することを発表した。価格や発売時期に関する詳細は明らかにされていないが、少なくとも、インド国内のネットワークでiPhone 4の発売を待ち望んでいたインドユーザーにとっては朗報となるはずだ(もちろん、4ヶ月前にiPhoneを輸入していなければの話だが)。インドではこのような発売の遅延は珍しくない。例えば、iPad 1はスティーブ・ジョブズの発表から1年後に発売された。

さらに、インドでは過去にiOSデバイスの価格が予想外に高騰するケースが常にありました。Appleはこの点について具体的な言及をしていませんが、これはおそらくインドの経済状況の違い(スマートフォンの市場シェアは5%)と国際輸送の問題に関連していると考えられます。また、昨年、インドのReliance CommunicationsとTata TeleservicesがAppleとCDMA対応のiPhone 4について交渉中であるという噂があったことも忘れてはなりません。CDMA対応のiPhone 4はVerizonで既に発売されており、現在は国際展開を待っている状況です。

最後に、9to5mac が指摘しているように、iPad 2 は中国での販売が承認されており、まもなく発売される予定です。

この製品は一連の試験に合格し、ライセンスを取得しました。有効期間は5年間で、2016年4月8日に失効します。この動きは、iPad 2がまもなく中国本土市場に正式に参入することを示唆しています。

Appleの中国語ウェブサイトには、ご覧の通り「通知を受け取る」ページがまだ残っています。iPad 2は3月25日(金)に25カ国で発売されました。

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フェデリコはMacStoriesの創設者兼編集長であり、アプリ、開発者、iPad、iOSの生産性向上に焦点を当ててApple関連の記事を執筆しています。2009年4月にMacStoriesを設立し、以来Apple関連の記事を執筆しています。また、アプリの世界を探求する週刊ポッドキャスト「AppStories」、メディアなどを楽しく探求する「Unwind」、そしてポータブルゲームと携帯ゲーム機革命をテーマにした番組「NPC: Next Portable Console」の共同司会者も務めています。