Macを買ったら、もうキャッシュやログ、ディスク容量の無駄遣いに悩まされることはない、そう思っていませんか？でも、それは間違いです。実は、Macは時間の経過とともにこうしたファイルを保存し、サードパーティ製のクリーニングソフトウェアを使わず、あるいは手動でクリーニングしないと、ハードドライブの容量を大量に消費し始めるのです。だからこそ、CleanMyMacのようなアプリが存在するのです。そして本日、似たようなアプリがリリースされました。Purityというアプリです。これはTinygrabの開発者の一人であるTim Parnell氏によって開発され、驚くほどシンプルです。

Purityを使えば、Macのキャッシュ、履歴、ログファイルをわずか数ステップで消去できます。アプリケーションのインターフェースはシンプルで、上部のツールバーには7つのタブ（一般、キャッシュ、ログ、ブラウザ、ダウンロード、チャット、ゲーム、クラッシュログ）があり、各タブにはMacの空き容量を増やすために削除できる項目のチェックリストが表示されています。これで完了です。

欲しいものにチェックを入れて、「ジョブを開始」と指示するだけで、ほんの数秒で空き容量が増えます。こういうアプリ、大好きです！Purityは現在、Coda SitesのサムネイルやVLCの最近使ったドキュメントリストなど、多くのサードパーティ製アプリケーションのファイル形式をサポートしています。

Purityは9.95ドルですが、15回まで無料トライアルをご利用いただけます。CleanMyMacは1月4日まで7ドルで利用可能ですが、MacPawアプリの価格が再び上昇しているので、Purityを検討してみる価値はあるでしょう。他のディスククリーニングアプリほど完成度は高くありませんが、サポートがあれば、開発者が機能を追加したりインターフェースを改良したりするのに役立つかもしれません。

とにかく、ここから無料トライアルをダウンロードできます。