Clean Cut CodeのCalendarBarは、OS X用の優れたメニューバーアプリです。iCal、Facebook、Googleカレンダーの予定を1つのアプリでまとめて確認できます。CalendarBarは3月にレビューしましたが、大変気に入っています。

本日、Clean Cut Code はアプリをバージョン 1.1 にアップデートし、いくつかの素晴らしい機能を追加しました。設定パネルから iCal のタスク/ToDo がサポートされるようになり、Alfred / LaunchBar / QuickSilver のクイック起動アプリケーションもサポートされるようになりました。CalendarBar が起動している状態で、Alfred（LaunchBar または QuickSilver）に「CalendarBar」と入力するだけで、メニューバーからアプリがドロップダウン表示されるので、マウスを使わずにアプリにアクセスできます。（マルチ起動アプリのテストにご協力いただいた Don Southard 氏に感謝します。）

開発者は、BusyCalとGoogleカレンダーへのマルチサインインのサポートも追加しました。これにより、相対的な日付形式（今日、明日など）を設定できるようになり、時間指定のイベントが複数日にまたがらないように設定できるようになりました。CalendarBarは新しいアプリアイコンといくつかのバグ修正を受けました。まだMac App StoreからCalendarBarを入手していない方は、カレンダーに印を付けておくことをお勧めします。Mac App Storeでアップデートを確認するか、2.99ドルで今すぐ購入してください。