Pulp for Macの最新バージョン（本日2.1に到達）に加えられた数々の変更の中でも、特に注目すべきはInstant ResumeとPush Syncです。複数のMac（またはデスクトップとiPad）でPulpをご利用の場合、Push Syncを使えば、別のデバイスで変更を加えるたびに新聞も瞬時に更新されます。Push Syncで常に前回の続きを読めるだけでなく、Instant Resumeを使えば、Pulpを中断した際に、直前に読んでいた場所から再開でき、後でアプリに戻ることも可能です。さて、読書機能はこれで万全ですが、他にどんな機能があるのでしょうか？

Pulp for Mac 2.1は、Lionの大きなアップデートで、Lionジェスチャーを新聞本体に統合しました。指を動かすと、新聞のページがめくられます（iPadで直接インターフェースを操作しているのと同じです）。Pulp for Mac 2.1ではフルスクリーンモードも搭載され、リアルなインターフェースは11インチと13インチのMacBook Airに最適です。

Pulp for MacはOS X Lionに対応しており、Mac App Storeで9.99ドルで入手可能です。詳しくはAcrylic Softwareのブログをご覧ください。