シャワーを浴びている。ショッピングモールにいる。駐車場にいる。次のポップシングルが頭に浮かんで、すぐにそのアイデアを書き留めなければならない。でも、心配しないで。ただハミングすればいい。

音楽愛好家3人組によって設計、ブランド化、そしてエンジニアリングされたHumは、私たちが日々曲のアイデアを書き留めるために使っているアプリのオールインワン代替アプリとして売り出されています。ボイスメモに歌ったり、メモ帳に歌詞を書いたりする代わりに、Humはあらゆる作曲ツールを1つのアプリにまとめています。Humを使えば、歌詞を書いたり、ハミングしたり、リフを録音したり、キーを設定したりできます。録音後にはルート音を適用し、チューニングやムードのためのメタデータを適用できます。そして、書き込んだ内容に基づいてデモを録音する際には、Humが正しいトーンで曲を再生します。メトロノームはオプションです。

Humはどんな使い方でもスマートかつ柔軟に対応します。歌詞を書いて後で録音したり、先に録音して一部をループさせて完璧なコーラスを作ったり、様々なメタデータに基づいて録音をフィルタリングして、レコーディングセッションをスムーズに進めたりできます。

Humの開発チームは7月24日までに2万ドルの資金調達を目指しており、現在3,407ドルを集めており、順調に進捗しています。キャンペーンが成功した場合、支援金の一部にはアプリの割引版が6ドルで提供されます。10ドルでアプリとHumブランドのピックとステッカーのセット、30ドルでTシャツが手に入ります。Humについてもっと詳しく知りたい方は、Kickstarterのこちらのページをご覧ください。アプリの機能概要はウェブサイトでご覧いただけます。