Tweetbot 7はアプリの統計ビューを復活させ、新しいテーマも追加

Tweetbot 7はアプリの統計ビューを復活させ、新しいテーマも追加
Tweetbot 7はアプリの統計ビューを復活させ、新しいテーマも追加

3年以上前、Twitter APIの変更に伴い、Tweetbotはアプリの統計情報ビューを削除しました。しかし、TweetbotがTapbotsのようなサードパーティ開発者にプラットフォームを開放する姿勢を強めたおかげで、iPhoneおよびiPad版Tweetbot 7では統計情報ビューが復活しました。

このビューでは、上部にグラフが表示され、その下に過去1週間のタイムラインアクティビティの統計情報(いいね、返信、ツイート、リツイート、引用、フォローなど)が表示されます。グラフをスワイプすると各カテゴリーを日ごとに表示できます。また、グラフ下のカテゴリーをタップすると、そのビューに直接移動できます。

Tweetbot 7には、hejとbumblebeeという新しいダークテーマも含まれています。hejはスレートブルーの背景に黄色のハイライトが、bumblebeeは黒に近い背景に明るい黄色のアクセントが入っています。

ここ数ヶ月、Tweetbotのアップデートペースが格段に速くなってきています。素晴らしいですね。アプリの統計情報表示が恋しかったので、復活は嬉しいです。しかし、TweetbotのiOSアプリとiPadOSアプリに新機能や改良が加わるたびに、Macアプリはどんどん時代遅れに見えてきています。機能面でも、両バージョンは大きくズレています。Macを長時間使う私にとっては残念なことで、早く改善されることを願っています。

Tweetbot 7は、iPhoneおよびiPadのApp Storeで無料アップデートとして入手できます。ただし、アプリの一部機能はサブスクリプションが必要です。

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ジョンは MacStories の編集長で、2015 年にチームに加わって以来、Apple とアプリについて執筆しており、現在はフェデリコとともにサイトを運営しています。

ジョンは、アプリの世界を紹介する「AppStories」、アメリカとイタリアの文化の楽しい違いを探り、リスナーにメディアを勧める「MacStories Unwind」、奇妙なウェブと珍しいスナックを紹介する番組「Ruminate」、持ち歩くゲームを紹介する番組「NPC: Next Portable Console」の 4 つの MacStories ポッドキャストの共同司会者も務めています。