Apple、Today at AppleセッションでHour of Codeを祝い、新しいカリキュラムの提供を発表

Apple、Today at AppleセッションでHour of Codeを祝い、新しいカリキュラムの提供を発表
Apple、Today at AppleセッションでHour of Codeを祝い、新しいカリキュラムの提供を発表

Appleは例年通り、コンピュータサイエンス教育週間を記念してHour of Codeに参加します。12月1日から14日まで、Apple直営店でToday at Appleプログラムの一環として、特別なHour of Codeセッションを開催します。また、Appleは新たなカリキュラムの提供も発表しました。

Appleはまた、Swiftを使ったプログラミングを教室外で教えるためのSwift Coding Club教材も導入しました。SwiftはAppleのプログラミング言語で、プロの開発者が世界クラスのアプリケーションを開発する際に利用しています。また、学生の社会人としての準備と育成を支援するため、新たなAdvanced PlacementカリキュラムとSwiftを使ったアプリケーション開発認定資格も発表しました。

AppleがHour of Codeに参加するのは今年で6年目となります。6歳から12歳までの参加者はロボットを使ってプログラミングを学び、12歳以上の子どもたちはSwift PlaygroundsとiPadを使用します。

Hour of Codeは、近年飛躍的に拡大しているAppleのEveryone Can Codeイニシアチブのほんの一部に過ぎません。このプログラムは現在、小学校低学年の子供たちから大学卒業生まで、幅広い年齢層に利用されています。

うちの子たちは過去のHour of Codeセッションに参加して、素晴らしい経験をしました。プログラミングに興味があるお子さんにとって、Hour of Codeはプログラミング入門として最適です。ただし、例年、まもなく開始されるセッションはすぐに満席になってしまうので、ご興味があればお早めにお申し込みください。

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ジョンは MacStories の編集長で、2015 年にチームに加わって以来、Apple とアプリについて執筆しており、現在はフェデリコとともにサイトを運営しています。

ジョンは、アプリの世界を紹介する「AppStories」、アメリカとイタリアの文化の楽しい違いを探り、リスナーにメディアを勧める「MacStories Unwind」、奇妙なウェブと珍しいスナックを紹介する番組「Ruminate」、持ち歩くゲームを紹介する番組「NPC: Next Portable Console」の 4 つの MacStories ポッドキャストの共同司会者も務めています。