WSJ、アプリ内購入で単号販売を開始

WSJ、アプリ内購入で単号販売を開始
WSJ、アプリ内購入で単号販売を開始

昨晩の報道によると、ウォール・ストリート・ジャーナルは公式iPadアプリをアップデートし、読者が特定の日付の号を1冊ずつ購入できるようになりました。これらの号ごとのダウンロードは1.99ドルのアプリ内購入で可能ですが、「通常の」ウォール・ストリート・ジャーナルの月刊および週刊購読は、引き続きウェブサイトを通じて販売されます。ウェブサイトは、ログインと購入オプションのためにウォール・ストリート・ジャーナルアプリに組み込まれています。現時点では、ウォール・ストリート・ジャーナルはAppleのアプリ内購入および購読ポリシーに徐々に準拠しつつあるようですが、まだ完全には準拠していません。最近、Appleは開発者に対し、追加コンテンツを購入できるiOSアプリにおいて、アプリ内購入をデフォルトでオプションとして実装することを義務付ける規則の施行を開始しました。

1号(最大1週間分)は「スタート画面」でご覧いただけます。ここで、WSJを1冊購入するか、購読するかを選択できます。iPad購読者は、WSJ.com、iPhone、Blackberryアプリに無料で無制限にアクセスできます。1号のみの購読はiTunesアカウントに紐付けられているため、特典はありません。

iPad 用の WSJ アプリは無料で、こちらから入手できます。

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フェデリコはMacStoriesの創設者兼編集長であり、アプリ、開発者、iPad、iOSの生産性向上に焦点を当ててApple関連の記事を執筆しています。2009年4月にMacStoriesを設立し、以来Apple関連の記事を執筆しています。また、アプリの世界を探求する週刊ポッドキャスト「AppStories」、メディアなどを楽しく探求する「Unwind」、そしてポータブルゲームと携帯ゲーム機革命をテーマにした番組「NPC: Next Portable Console」の共同司会者も務めています。