iPhone 5の設計図には画面の大型化が示唆されている

iPhone 5の設計図には画面の大型化が示唆されている
iPhone 5の設計図には画面の大型化が示唆されている

追記2: iPhoneのディスプレイを「Retinaディスプレイ」の基準を維持しながら、ピクセル数ではなく物理的なサイズを拡大するために、Appleはディスプレイを3.845インチ(対角)まで拡大することができました。300PPIを下回ると、スティーブ・ジョブズがiPhone 4の基調講演で説明したように、人間の目が10インチまたは12インチ離れたディスプレイを見たときに個々のピクセルを区別できなくなるため、必要なPPI仕様となっています。(@ianharrierさん、ありがとうございます)

更新: MacRumors フォーラムのメンバー「Bartboy919」が、これらの画像と現在の iPhone 4 を巧みに比較したところ、フォーム ファクタはまったく同じであることが判明し、現在の 3.5 インチ ディスプレイではなく、3.7 インチ ディスプレイ程度になると思われます。

iDealsChinaは、iPhone 5のデザインに関する新たなリーク情報として、iPhone 5のエンジニアリング図面を入手したと主張しています。図面には、画面が大きくなったこと(おそらく4インチ)を除けば、iPhone 4とほぼ同じデザインが示されています。画面は端末の前面の大部分を占め、ディスプレイ両側のベゼルは大幅に狭くなっています。

Appleの次期製品に関する設計図のリークとされる情報が複数出回っていますが、iDealsChinaは以前にも第4世代iPod Nanoの正確な設計図をリークしており、さらにこれらの図面に対応するiPhone 5のベゼルの写真も投稿したと主張しています。これはこれらの設計図が正確であることを証明するものではありませんが、偽物である可能性は低いでしょう。図面の別の写真は、次のページをご覧ください。

iPad 2が本日発売されたことで、今後数ヶ月間はiPhone 5をめぐる噂やリークが矢継ぎ早に飛び交うことになりそうだが、すでにいくつか噂やリークが出回っており、その中にはドックコネクタのリーク、4インチ画面の噂、そして最近ではこれらの図面とは矛盾するアルミニウムの背面と内部アンテナが搭載されるという噂もある。

[MacRumors、@arnoldkim経由]

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元MacStories寄稿者。