
Cultured Codeの受賞歴のある「仕事をこなす」アプリケーション「Things」が昨夜アップデートされ、 Retinaディスプレイ、iOS 4マルチタスク、ローカル通知、Textexpander Touchに対応しました。ただし、1.6アップデートではOTA(無線)同期はまだサポートされていません。
とにかく、アプリはiPhone 4のディスプレイ上で見やすくなり、バックグラウンドで起動してすぐに再開できるようになりました。ローカル通知は、サーバーを必要としないので非常に便利です(Omnifocusと同じです)。
以下のリリースノートをご覧ください。Cultured Codeは、次のアップデートで優れたOTA同期機能を実装する予定です。プロジェクトは現在フルスピードで進んでいます。Things TouchはApp Storeで9.99ドルで入手可能です。
- Retina ディスプレイのアプリアイコンとグラフィック。(iPhone 4)
- ローカル通知。(iOS 4) アプリケーションバッジが深夜に常に更新され、正しい番号が表示されるようになりました。さらに、設定でオンにすると、タスクの期限が近づいたり、予定日が到来したりした日には毎日通知が表示されます。
- マルチタスク対応。(iOS 4)
アプリを切り替えると、Things は前回終了した正確な場所に戻ります。
アプリがアクティブなときに同期が開始されると、バックグラウンドで完了することがあります。
- TextExpander のサポート。(デバイスに TextExpander がインストールされている必要があります。)
- タスク入力に関するコードを大幅に改良しました。具体的には以下のとおりです。
タスクを入力する際のタイトルフィールドの応答性が大幅に向上しました
改行をまたいだ自動補完が機能するようになりました
高速入力時にテキスト挿入ポイントがジャンプしなくなりました
ルーペはもうちらつきません
日本語のテキスト入力に問題がなくなりました
[設定] > [一般] の項目に説明テキストとアイコンが表示されるようになりました。
バグ修正。ホーム画面に戻る際に検索フィールドがポップアップ表示されてしまうことがありましたが、修正されました。
バグ修正。ToDo リストをスクロールしながら期日でフィルタリングしてもアプリがクラッシュしなくなりました。
バグ修正。タグタイトルを編集し、タイトルの先頭にカーソルを置いたときに「完了」ボタンが無効にならないようになりました。
バグ修正。プロジェクトの期限が近づくと、ToDo が間違った順序で「今日」に追加されていました。この問題は修正されました。
バグ修正。プロジェクトタイトルが空の場合、そのプロジェクトに属する ToDo の詳細を表示するときに、戻るボタンが表示されるようになりました。
バグ修正。タイトルのないプロジェクトでも、「次へ」にヘッダーが表示されるようになりました。
バグ修正。アプリを閉じて再起動しても、期日フィルターが復元されるようになりました。
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