Snow LeopardでiCloudメールアカウントを設定する

Snow LeopardでiCloudメールアカウントを設定する
Snow LeopardでiCloudメールアカウントを設定する

Magician Software が、Snow Leopard の Mail.app で iCloud メールアカウントを構成するための便利なヒントを公開しました。提供されている手順に従えば、IMAP をサポートするどのメールプログラムでも機能するはずです。iOS 5 の iCloud 設定パネルでは、Apple は新しい iCloud ベースの @me.com メール アドレスを Apple ID に関連付ける可能性を提供しています。そのため、たとえば、Gmail アカウントで Apple ID を持っている場合、iTunes の購入、アプリ、その他すべてに使用している Apple ID と一緒に新しい iCloud アドレスを作成できます。新しい iCloud インフラストラクチャに移行する必要のある古い @me.com メール アカウントとは異なり、iOS デバイスで提供されるこれらの新しいアドレスは既に iCloud 上で動作しており、古い OS X バージョンでは利用できない iCloud アドオンを使用して iOS 5 および OS X Lion DP 4 を使用してメッセージを送受信できます。

Magician Softwareによると、他のOSやメールプログラムでは、iCloudのメールを利用できるようにするには、カスタムIMAPサーバーとMobileMe SMTPを設定する必要があるとのことです。例えば、Snow LeopardのMail.appでは、まず新しいアカウント(@me.com)を追加し、Apple IDと同じパスワードを使用する必要があります。実際、iOS 5では現時点ではパスワードを選択できず、Apple IDの既存のパスワードが新しいiCloudメールアドレスに割り当てられるだけです。

mail.me.com サーバーに接続できないというエラーが表示されますが、無視して「続行」をクリックしてください。この部分は、通常の IMAP メールの設定とほぼ同じです。Lion では iCloud をサポートしていないため、受信サーバーと送信サーバーの設定に関する次の画面は表示できません。上部のドロップダウンメニュー(現在は「MobileMe」と表示)を IMAP に変更し、mail.me.com を

p02-imap.mail.me.com

ユーザー名は、@me.com の前の名前とパスワード、またはもちろんあなたのパスワードになります。

Mail.appに表示されるエラーはすべて無視し、SMTP設定には「smtp.me.com」(かぎ括弧なし)を使用してください。アカウントをオンラインにすれば、IMAP対応のメールクライアントでiCloudメールアカウントを利用できるようになります。Appleの説明にあるように、メールはiCloudアカウントに付与される5GBの無料ストレージ容量を消費します。[via]

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