ウェブベースのヘルプデスクサービスであるZendeskは本日、企業とその従業員が外出先でもカスタマーヘルプデスクを管理できる、洗練されたiPadアプリをリリースしました。このiPadアプリは、合計8万回以上ダウンロードされている既存のiPhone、Android、BlackBerry向けアプリに加わります。
iPadアプリは既存のモバイルアプリと同様の機能に加え、割り当てられたチケットのリストをリアルタイムで確認したり、後で返信や参照のためにチケットをブックマークしたりする機能などが追加されています。ZendeskのCEO、ザック・アーロッカー氏はTechCrunchに対し、企業がiPadを業務に導入するにつれて、iPadアプリがZendeskで最も人気の高いモバイルアプリになると確信していると述べています。
Zendeskは2008年創業のスタートアップ企業で、最近では1日20社というペースで5,000社の顧客基盤を獲得しています。iPad版Zendeskアプリは、ユニバーサルアプリとしてApp Storeで公開されています。
[TechCrunch経由]
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元MacStories寄稿者。