
このKickstarterプロジェクトは、またしても独創的なコンセプトと言えるでしょう。Screendoor Studioのジェイク・ウェイツマン氏によるHiveは、電子機器や電源を必要とせず、iPhone 4の内蔵スピーカーを横向きでも縦向きでも増幅します。これは、音を凹面のチャンバーに導き、リスナーの耳に向かって上向きと外向きに音を発することで実現します(GriffinのAirCurveとよく似ています)。AirCurveや他のドックとの大きな違いは、フレネルレンズです。iPhoneの画面と平行に4インチの距離に設置され、鮮明な2倍の拡大画像を提供します。
プロモーションビデオは休憩後にご覧いただけます。
Hiveの活用方法は様々でしょう。動画、ゲーム、インターネット閲覧、メール作成など、画面が大きく見やすい画面で操作できます(Bluetoothキーボードも使えます!)。iPhoneを横向きにドッキングすれば、充電とヘッドホンジャックも使えます。
ジェイクのKickstarterプロジェクトの目標額は15万ドルと非常に高額です。残り43日で17人の支援者を獲得し、合計1500ドルの資金が集まっています。では、なぜ目標額が15万ドルなのでしょうか?ジェイクによると、この金額は金型製作や5000台の生産といった初回生産コストを賄うためだそうです。
Hiveは1月にYouTubeでティーザー公開され、その後ラスベガスで開催されたCES 2011で実機が披露されました。さあ、Kickstarterプロジェクトにご支援ください。45ドル以上ご支援いただくと、Hiveを45ドルで先行予約できます。店頭販売開始後は59.95ドルで販売されます。
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Seymour Midwest LLC のベクターおよびピクセル トラフィッカー、MacStories の定期寄稿者、一日中ヒップホップに夢中、1976 年頃から Apple 中毒者。