
Apple Design Awardsは例年、WWDC初日の夜に開催されています。今年はオンライン開催となったため、Appleは受賞者の発表を本日まで延期しました。今年はiPadに特化したアワードとして、アプリ4件とゲーム4件の受賞作品を発表しました。
2020年のApple Design Awardアプリ部門受賞者は次のとおりです。
暗室
MacStories のお気に入り、Bergen Co. の Darkroom は、Apple の最新 OS 機能の多くを活用した iPhone および iPad 用の美しい写真およびビデオ エディタです。
織機
Looom は、iPad のタッチ UI を活用し、Apple Pencil のパワーを活用して見栄えの良いアニメーションを素早く作成できる直感的なアニメーション アプリです。
シャープ3D
Shapr3D は、Apple Pencil を利用する iPad CAD アプリで、今年後半に予定されているアップデートで iPad の LiDAR スキャナーをサポートする予定です。
スタッフパッド
StaffPadは、手書きの楽譜を楽譜に変換するミュージシャン向けのiPadアプリです。他のADA受賞アプリと同様に、このアプリはApple Pencil、ドラッグ&ドロップ、Core MLといった最新のAppleテクノロジーを活用しています。
2020年Apple Design Awardゲーム部門受賞者は次のとおりです。
さよならワイルドハーツ
「Sayonara Wild Hearts」は、Apple Arcadeのローンチと同時に登場したユニークなリズムゲームです。Simogoのゲームは、Appleのゲームサブスクリプションサービスで最も印象的で革新的なタイトルの一つです。
Sky 星を紡ぐ子どもたち
ファンに人気の「Journey」の制作者 thatgamecompany による「Sky: Children of the Light」は、ユニークなマルチプレイヤー ゲームプレイと美しい風景の探索を組み合わせたゲームです。
花の歌
Song of Bloom は、インディー開発者 Philipp Stollenmayer が作成したパズル ゲームで、プレイヤーは「ゲームを進めながら、急速に変化するアート スタイルで語られるストーリーを探索」することができます。
カードが落ちる場所
Snowmanは、ユニークで魅力的なモバイルゲームを制作する才能に恵まれています。The Game Bandの「Where Cards Fall」は、カードをモチーフに主人公の記憶を探る、夢中になれるパズルゲームです。
例年同様、今年ADAを受賞したアプリやゲームは、まだご存知ない方もぜひご覧ください。革新的なデザインと最新世代のAppleテクノロジーの活用を独自に組み合わせ、Appleプラットフォームで何が実現できるかを体現しています。
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